sponsored

3日、京都地裁で開かれた殺人事件の裁判員裁判(後藤真知子裁判長)で、裁判員の男性が遺体のカラー写真を見た後に意識を失っていたことが5日、地裁への取材で分かったと報道されている。
男性は「写真が原因の一つ」と説明。4日に辞任を希望し、解任され補充裁判員が後任となった。
 京都地裁によると、3日、内縁関係の女性の首を絞めて殺したとして殺人罪に問われた男(64)の裁判員裁判で、検察側証人の鑑定医が示したモニターの遺体写真を見て意識を失ったという。 
審理は中断したが、すぐに意識を取り戻したという。
以上、

か弱い私も失神しそう。以前、大量の血を見て失神しそうになったことがある。

誰でもいつか来るかもしれない裁判員、私は、裁判員不適格者のようだ。
それ以前に、自分も満足に評価できないのに、人様を審判するなど、おこがましいかぎり。