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日本実業団陸上連合が、2020年東京五輪でのメダル獲得に向けた強化の一環として、マラソンで日本新記録を樹立した選手に1億円のボーナスを支給する方針を固めた。18日に東京都内で開く理事会で決め、3月末に詳細を発表する。
 男子の日本記録は高岡寿成が2002年に出した2時間6分16秒が更新されず、女子も野口みずきが2005年にマークした2時間19分12秒と長年に渡り記録更新はなされていない。
東京五輪でのメダル獲得には、記録的に停滞した状況から抜け出すことが欠かせないとして破格のボーナスを設定することになったという。
以上、

税金と借金が、国によりどうでもよいところへ何兆円もばら撒かれている。
スポーツ選手でも新記録者やメダリストを金銭でバックアップすることも必要だ。殆どの国が行っていることでもある。実業団選手はそれでも生活には困らない程度であるが、退部して選手を続けるには、スポンサーでも付かない限り殆ど不可能だ。
オリンピックゲーム上位で活躍している選手たちやチームメンバーに対しては、国により遠征費用や生活くらい安定させてあげ、練習に専念させるべきではなかろうか。