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家具製造の(株)ファニテリア・マキ(福岡県大川市三丸1558-1、代表:真木英治)は3月27日、事後処理を日野孝俊弁護士(電話092-726-3333)に一任して、事業を停止した。

負債額は約5億5千万円。

同社は昭和33年創業の家具製造業者であるが、廉価な東南アジア製に押され続け、ピーク時10億円以上あった売上高を今では半減させ、塗料などの高騰もあり採算性も悪化させていた。