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中国の今年1月~3月までの第1四半期のGDP=国内総生産の伸び率は、前年同期比7%のプラスとなり、前期より▲0.3ポイント下落、四半期ごとのGDPとしては6年ぶりの低い伸びとなった。

これは、中国の住宅価格の下落が続き、不動産向けの投資や関連した住宅産業や鉄鋼などの生産が伸び悩んでいることなどによるもので、中国経済の減速傾向が一段と鮮明になっている。