sponsored

サントリー食品インターナショナルは1日、果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると発表した。

3月31日に発売したが、予想を超える販売量で、安定供給ができないため、生産体制が整うまで、出荷を休止する。
同社によると、今年12月末までの販売計画を100万ケースとしていたが、1日までに出荷が125万ケースと、2日間で、年間目標を超える異常事態となった。
このため、420ミリリットル入りペットボトルと1.2リットル入りペットボトルともに休止した。
自社の国内3工場と協力会社で生産する計画だが、生産体制を早急に確保したいとしている。
以上、

成分不明のコーラなど炭酸飲料が世界中から敬遠される中、以前ハイボールが人気化したようにサントリーは、成分が見える炭酸飲料はこれからも売れることを立証しそうだ。

サントリーによると、「レモンジーナ」は、フランスの晴れた週末に、家のガーデンで楽しまれているシトロネードと呼ばれる果実の飲み物をモチーフした微炭酸飲料。
フランスで愛されている「オランジーナ」ブランド
オランジーナ社とサントリーが共同開発し、世界で初めて発売される「レモンジーナ」

CMが、あばた子供とリチャード・ギアの寅さんが競演していつも面白く受けている。
あのCM  http://www.orangina.jp/lemongina/theatre/

レモンジーナ