９日、アメリカ連邦政府の人事管理局がサイバー攻撃を受けて個人情報が大量に流出した事件。

人事管理局は同局のコンピューターシステムから他にも 情報が盗まれていたとする調査結果を発表、その数なんと２１５０万人分！

予想通りの中国ハッカーからの攻撃、中国政府とは関係はないらしいが嘘だろう。

米「史上最大」のサイバー被害　２千万人超情報盗まれる - 47NEWS（よんななニュース）

【ワシントン共同】米連邦政府の人事管理局がサイバー攻撃を受けて個人情報が大量に流出した事件で、人事管理局は９日、同局のコンピューターシステムから他にも２１５０万人分の情報が盗まれていたとする調査結果を発表した。複数の米主要メディアは議員や政府当局者の話として、中国のハッカーによる犯行とみられると報じた。米政府は公式には犯人像に言及していない。

　人事管理局は６月、４２０万人分の情報流出を明らかにしていた。ロイター通信によると一部重複があり、今回の発表分との合計は２２１０万人分。ＡＰ通信は、サイバー攻撃の被害としては「米国史上最大」とみられると指摘した。