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これまでの韓国勢は、日本でヒットした商品を、韓国で真似て販売したら儲かるというビジネスモデルで成功してきたが、今回の裁判はそうしたビジネスモデルに警鐘を鳴らすものと見られる。

ロッテは、韓国だけでの販売であり、グリコに似たパッケージでも問題ないだろうと安直に考えたのか、ソウル中央地裁民事12部(裁判長イ・テス)は「(ロッテ)ペペロの箱のデザインは当社(グリコの「バトンドール」)の製品包装を盗用した」として、江崎グリコがロッテ製菓を相手に起こしたデザイン権侵害禁止訴訟で、原告勝訴判決を言い渡した。

ロッテ製菓は、控訴を検討中としながら、ペペロプレミアは、すでに昨年のペペロデー(11月11日)に企画製品として短期間販売し生産が中断されているので、回収する製品もなく、今後生産する計画もないと話しているという。

以上、

ことごとく反日の韓国の裁判所、今回は韓国財閥第5位のロッテは、お家騒動から韓国マスコミにより、「ロッテは日本の企業か」と糾弾され、韓国での立場が危うくなり、急遽兄弟が裏で和睦していた。

こうした事実と背景がなければ、グリコはソウル地裁で敗訴していた可能性が高い。

  ロッテのお家騒動は、韓国ロッテの勝利でやっと落ち着いてきたが、韓国のマスコミと非難民は、韓国でロッテと事業展開しているユニクロ叩きを始めている。

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