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米司法省は2日、NEC子会社のNECトーキン(仙台市)が、電子部品のコンデンサー販売を巡ってカルテルを結び、不正な価格操作に関わっていたことを認め、日本円で16億円余りの罰金の支払いに同意したと発表した。
NECトーキンは、コンデンサーの販売で、2002年から2013年にかけ、同業者とカルテルを結んで、不正に価格を操作していた。

会社側も価格操作に関わっていたことを認め、罰金として1380万ドル(日本円で16億円余り)を支払うことで同意したほか、捜査への協力に合意した。
NECトーキンは、ほかの国でも調査が進んでいるため、この件について、発表された以上のことは申し上げられないと話しているという。

以上、

いつまで経っても同じことを繰り返す、NECたるものが・・・。