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公取委は24日、東日本大震災で被災した高速道路の復旧を巡り、東日本高速道路会社(NEXCO東日本)関東支社発注の舗装工事で談合をしていた疑いが強まったとして、大手舗装業者8社を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で立入検査した。
 8社のうち6社は2月、震災復旧を巡りNEXCO東日本東北支社発注の舗装工事の入札で談合していたとして、独禁法違反で起訴されたばかり。
公取委は、各社が幅広く談合していたとみて全容解明を進める。

立入検査先は、いずれも東証1部上場の
NIPPO(東京都中央区)
前田道路(品川区)
日本道路(港区)
東亜道路工業(同)
世紀東急工業(同)
大林道路(千代田区)
鹿島道路(文京区)、
大成ロテック(新宿区)
の8社。
以上、

公取委の動きは遅すぎる。後出しジャンケンはだめだろう。