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三菱自動車は17日、次のとおり国交省へリコールを届け出た。

1、 不具合の部位(部品名): 原動機(エンジン制御用コントロールユニット(エンジンECU))

2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因: エンジンECUの制御プログラムにおいて、アイドリング時の空気量を補正する学習上限値の設定が不適切なため、カーボンがスロットルバルブに堆積した場合 に、アイドリング時の空気量が不足するもの

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