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ドイツ自動車専門誌「アウト・ビルト」(電子版)は24日、米環境団体ICCTが実施した実走試験で、ドイツ大手メーカーBMWのディーゼルエンジン車の排ガスから欧州の制限基準値の11倍を超える窒素酸化物(NOX)が検出されたと報じた。

大規模な排ガス規制逃れが発覚した欧州最大手のフォルクスワーゲン(VW)の場合、試験時だけ排ガス浄化機能がフル稼働するよう違法ソフトを車に組み込んでいた。

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