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既報。巻線機製造の日本サービック(株)(所在地:さいたま市岩槻区城町*** )は9月25日、さいたま地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

破産管財人には、峯岸孝浩弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年1月25日午前10時。

事件番号は平成27年(フ)第920号、既報時の負債額は約9億円となっています。


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日本サービック(株)/自己破産へ

同社は、ボビンレス巻線機、ボビン巻線機、カップモーター巻線機、エッジワイズ巻線機など開発し、製造販売していたが、日本の電子業界の低迷を受け、売り上げ不振に陥っていた。