sponsored

同社は、1日当たり30往復60便を、北九州を拠点に羽田(11往復)へ飛ばし、福岡からも羽田(8往復)などの路線を持つスターフライヤーは、開業以来苦戦が続き、現在は全日空の支援の下、燃料安もあり、利益を計上できる体質になってきた。

ただ、搭乗者率は、昨年第2四半期は63.5%、今期同は66.4%とわずかしか増加していない。北九州を牽引していた自動車メーカー(トヨタ・日産・ダイハツ)が、海外へ工場を進出させ、国内工場は国内販売分に限る動きとなっており、搭乗者率向上には厳しい環境が続く。
韓国からの完全撤退(2014年3月まで釜山線)はよかったのか、韓国からの観光客の急増で不明。
スクロール→
決算方式
日本基準
IFRS
米基準
 
 
非連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
株主利益
15/3期Q2
17,156
-330
 
-160
-189
16/3期Q2
17,249
724
4.2%
1,246
1,108
16Q2/15Q2
0.5%
 
 
 
 
16/3期予想
34,500
970
2.8%
1,680
1,420
16期予/15比
-0.7%
292.7%
 
86.5%
229.5%
15/3期実績
34,734
247
0.7%
901
431
14/3期実績
33,024
-3,044
 
-2,664
-3,040
13/3期実績
25,166
31
0.1%
47
287