本日の株価は、東京特捜悲願の加藤氏再逮捕で仕手筋銘柄が軟化するか、すでに加藤氏は過去の人として円安を背景にSGXの予想通り値上がりするか。鞘当は値上がりからスタートするがその後は読み辛い。

米ダウは2ヶ月ぶりの原油安(40ドル台突入)を背景に頭が抑えられ6ドル高で終わった。
10月の消費者物価指数（ＣＰＩ）がコアベースで前月比0.2％上昇、3ヶ月ぶりに上昇に転じた。一方で、鉱工業生産指数は▲0.2％低下し、2ヶ月連続のマイナスとなり予想を下振れた。
為替は、利上げが近いと見られ、ドル全面高で推移、対ユーロで0.4％高の1.0642ドル。一時は4月16日以来の高値水準を付けた。対円でも0.2％高の１ドル＝123円43銭となった。
　
　日銀の金融政策決定会合の内容発表を19日に控え、本日の株価はどうなることやら・・・