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経営コンサルの(株)マッハ・システムズ(東京都江東区木場2-7-15、代表:野村一洋)と関連の(株)サイモン(千葉県四街道市中央4-1、代表:同) は10月28日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、安藤正年弁護士(電話03-5294-1688)が選任されて いる。

負債額はマッハ・システムズが約4億5千万円、サイモンが約6億円。

両社は、業務用電気フライヤー製造で2月27日民事再生を申請して経営破たんしたマッハ機器(代表:野村一洋)の関連会社。野村一洋氏はマッハ機器を2005年取得していた。マッハ・システムズはマッハ機器には1080万円しか焦げ付いていなかったのだが・・。

マッハ・システムズは経営コンサル会社であるが、投資会社でもあり何かくさい。