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こともあろうに校長が、教頭先生たちに向かって、
「イライラしてきた。ほらだんまり。根性の腐れとるばい」(15人)、
「殴りたくなった」(11人)、
「頭がおかしいのではないか」(10人)、
「くそやろう」(7人)
などの発言があったとヒアリングを受けた先生たちが証言している。

南島原市教育委員会は26日、市立小の男性校長(60)が、男性教頭(57、休職中)にパワーハラスメントを繰り返していた問題を受け、2007年度までさかのぼり対象者を広げ再調査した結果、問題になった他に17項目のパワハラがあったと発表した。
校長はうち11項目を認め、市教委は25日付で文書訓告にした。
 校長は13日に退職願を提出しており、県教委が受理するかを含め処分を検討している。
 昨年8月に市教委が校長を口頭で指導した後にも2人がパワハラを受けていたことも判明している。
記者会見した永田良二教育長は「もう少し対応を厳しくすべきだった」と陳謝した。
 再調査は市内の同じ学校で勤務経験がある教職員のうち19人が調査に応じ、18人がパワハラを受けたり、目撃したりしていた。
以上、

校長が小学校内で言うコトバか、暴力団の事務所でもあるまいし。
辞職ではなく、懲戒解雇が適当か。親から預かった小学校の生徒の学び舎を代表する校長だ。生徒に精神衛生上一番影響を与えている。もともとこうした校長の資格なしの人物を校長にした教育長に一番重い責任がある。それも文書訓告だと・・・、こんな事態になっても事なかれ主義を通す永田教育長も辞職するしかないだろう。