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茨城県警は、常陽銀行の下妻市内の支店に勤務していた元行員が、顧客の小切手1900万円を勝手に換金し着服していたとして、業務上横領の疑いで逮捕した。

逮捕されたのは、常陽銀行下妻市支店に今年10月まで勤務していた元営業課係長で東京・板橋区の脇村修治容疑者(46)。

脇村容疑者は下妻支店に勤務していた昨年12月、下妻市内の法人から融資の返済として受け取った1900万円の小切手を勝手に換金し着服し、業務上横領の疑いが持たれている。

常陽銀行では、今年10月に脇村容疑者を懲戒解雇し、先月11日に警察へ刑事告訴していた。
警察では、さらに余罪があるとみて捜査を進めている。

以上、報道