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京都府警は、長岡京市が発注した配水池の補修工事の入札で、大阪の建設会社が落札できるように情報を漏らした見返りに、現金20万円を受け取った疑いがあるとして、市の水道施設課の課長補佐と建設会社の次長を収賄や贈賄の疑いで取り調べていた。

取り調べを受けているのは、京都府長岡京市水道施設課の47歳の課長補佐と、大阪府福島区にある建設会社の47歳の次長。
警察によると、課長補佐は、浄水場できれいになった水をためる配水池の補修工事の入札で、この建設会社が落札できるように事前に情報を漏らした見返りに、昨年8月ごろから9月ごろにかけて、建設会社の次長から現金20万円を受け取ったとしてそれぞれ、収賄や贈賄の疑いがもたれている。

入札は2企業が参加して昨年6月に行われ、この建設会社が、上限価格の約93%にあたる6680万円で落札したという。
以上、

タカが知れている銭に溺れてしまった長岡京市の課長補佐のようだ。いつもこんな感じで入札を取り仕切っていたのだろうか? 
どうしてバレたんだろう、タレ込みには間違いないだろうが、入札の相手方はタレ込むような会社でもないし・・・。
機動建設工業もまだこんなことしている。・・・指名停止措置が待つことになる。

件 名
北第2配水池補修工事
予定価格
71,861,000
税抜
入札契約方法
条件付一般競争入札(電子入札)
入札日時場所
平成26年6月30日 AM10時00分
落札業者
大阪市福島区福島4-6-31
 
機動建設工業株式会社 関西支店
落札金額
66,800,000
 
業者名
第1回
株式会社安部日鋼工業 大阪支店
69,700,000
 
機動建設工業株式会社 関西支店
66,800,000
落札