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投稿者=新燃岳

都城市今日、12月17日(木)都城市役所の前を車で通ったら機動隊員が一人もいなかった。

12月9日(水)午後、都城市に現れた民族団体の街頭遊説隊による遊説活動に対する宮崎県警の物々しい警備は都城市始まって以来ではないだろうか、と思うくらい大げさな警戒態勢だった。

あの異常な機動隊員の数の多さ、宮崎県警は何を考えてるんだろう。宮崎県警というか宮崎でいったい何があってるんだろう。市役所を訪れる市民は勿論、市役 所の前を通る市民は物々しい機動隊の警備を横目に訝しげに機動隊員を眺めていた。こんなところを警備するくらいなら沖縄の辺野古にでも応援にいって基地外 左翼を退治しに行ってくれよ、せっかくの日本の優秀な機動隊がもったいないと思うのは私だけだろうか。気が付いたら街頭遊説隊もいなくなり、そして街は静かになっていた。

反政府勢力、過激派の反日左翼の革マル派のデモでもこれだけの厳重な警備は見られないと思うと、あの日は貴重な見物をさせて頂いたと民族団体の遊説隊のみなさんにも、宮崎県警機動隊のみなさんにも感謝です。

あの日たまたま高城町石山の永田照明市議の自宅の前を通りかかったら白い雨合羽をきた機動隊員が5人、雨に濡れながら立っていた。
今回の民族団体による街宣活動と永田照明市議とどんな関係があるんだろうか、都城市民の一人として興味津津というか気になるところである。 
 永田照明市議といえば旧高城町で清水の次郎長といわれ恐れられた清水組の清水三郎の子飼いの子分としても有名だとの噂も聞こえてくる人物である。旧高城 町の建設業界を完璧に牛耳っていた清水組が高城町と合併後の都城市建設業界で影響力を強めるために送り出した先鋭の市議こそが永田照明市議だと噂 されている。