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朴大統領の代理人である検察は、産経新聞加藤ソウル支局 長を起訴することで、その目的(朴大統領の名誉を傷つけるものはなんびとたりとも逮捕・起訴するということを国民に知らしめた)を達成している。さらに、 世界のジャーナリストから批判を浴びた起訴でもあり、裁判長は無罪判決を言い渡したものの、本音は反日裁判長のようである。

判決文を長々3時間も読み上げ、加藤被告に着席さえも許さなかったことで明々白々であろう。

朴槿恵大統領に関する虚偽の噂を電子版に掲載したとして、名誉毀損罪で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。

12月17日、ソウル中央地裁で判決公判が行われ、無罪が言い渡された。
 午後2時に始まった公判は3時間行われた。裁判長が判決文を一段落ずつ読み上げ、通訳が日本語で同じ内容を読むという方法で進められ、加藤前ソウル支局長は3時間立ちっぱなしだった。
 判決文の読み上げ開始から1時間40分が経過した時点で、弁護人は裁判長に対し被告人を座らせるよう求めたが、「高齢または病気でなければ立って聞かなければならない」との理由で、要望は受け入れられなかったという。
 以上、異常。韓国紙参考