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米ハイアット・ホテルズは22日、日本初となるホテルブランド「ハイアット・セントリック・銀座・東京」を東京・銀座に2018年に開業すると発表した。
高級ブランド店などが集まる銀座の一等地、並木通り沿いにオープンし、観光客やビジネス客の取り込みをめざす。
 同ホテルを経営するオリックス不動産から運営を請け負うもので、新たに開発されているビル内に入る。
延床面積は約1万6千平方メートルで、客室は164室を備える。テラス席のあるダイニングバーや会議室、フィットネスジムも設ける計画。

「ハイアット・セントリック・銀座・東京」

ホテル名
ハイアット セントリック 銀座 東京
Hyatt Centric Ginza Tokyo
開業予定
 2018年(平成30年) 初頭の予定
運営会社
ハイアット インターナショナル アジアパシフィック リミテッド
(ハイアット ホテルズ コーポレーション関連会社)
インテリア設計
 ストリックランド 代表 赤尾洋平
所在地
 東京都中央区銀座6丁目6-7、並木通り
(仮)銀座朝日ビル、銀座風月堂の隣
アクセス
東京メトロ 銀座駅 徒歩3分(日比谷線・丸の内線・銀座線)
JR線 有楽町駅 徒歩10分(山手線、京浜東北線)
JR線 新橋駅 徒歩13分(山手線、京浜東北線)
羽田空港まで 車で約30分
成田空港まで 車で約80分
建物のホテル配置
3階~12階
延床面積
15,887.00
ホテル施設
客室 164室 (スイート9室含む) 35㎡~128㎡
料飲施設 ダイニング&バー
会議施設 イベントスペース84㎡
その他 フィットネスジム80㎡
【フロア構成】
1
エントランス
3
オールデイ ダイニング、バー
4
 ホテルロビー、フィットネスジム
5~12階
客室
地下2階
駐車場