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中古車の乗用車市場は、最近では2012年をピークに販売台数が下落傾向にある。

2014年4月の消費税増税前でも新車については駆け込み需要が旺盛であったが、中古車は蚊帳の外であり減少し続けている。  

中古車販売店の廃業や倒産も多くなってきている。軽自動車が売れない事由と一緒と思われ、購入層の対する賃上げが待ったなしとなっているが、昨年も今年も賃上げには関係ない企業層への就職者や非正規雇用者(派遣・契約・パート)が大半とみられる。

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