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奈良県警は4日、奈良市敷島町2丁目の宅地開発工事をめぐって、開発業者が偽造した文書で奈良市から開発許可を得て工事を進めていた問題で、有印私文書偽造・同行使の疑いで開発業者と市開発指導課の男性係長を4日書類送検した。

奈良市開発指導課は、市職員が書類送検される事態を受けても、「許可は取り消さない」としている。

 文書が偽造された疑いが持たれているのは、地元秋篠町水利組合との同意文書。宅地開発の現場は、道路幅などの規制がある土地で、規制を逃れて水利組合との排水同意を求めるために交わされた書面。

 以上、

業者からすでに、多くの関係者に多・の○○がわたっているのだろうか、それゆえ上からの圧力が・・・・、そうとしか考えられないが・・・。

一旦取り消し、再提出されたら良いものを、市民はお上に楯突くなといわんばかり。

今時、いくら奈良市であっても聖徳太子はいない。今回の事件は、閉鎖的な奈良市を象徴する事件だろう。