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インドネシアの事業競争監視委員会(KPPU)は19日、ヤマハ発動機とホンダ製オートバイについて、同国内で価格協定の疑いがあるとの見方を示した。

KPPUの幹部であるFrans Adiatma氏によると、両社の現地法人はエンジンの排気量が110~125CCの自動スクーターの価格設定で合意していた疑いがあるという>

 以上、報道より

インドネシアのバイク市場はほぼ日本勢の4社がほぼ独占しており、その市場は700万台~800万台とされている。ただ、昨年は景気を反映して大きく販売台数が落ちていた。

 首位のホンダ、続くヤマハ、スズキ、カワサキとなっている。