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日本自動車販売協会連合会などによると、昨年度1年間(4月~3月)に国内で販売された新車台数合計は前年度比▲6.7%減の493万7,734台だった。
国内の新車販売が500万台を割り込んだのは、東日本大震災による生産の減少が響いた平成23年度以来4年ぶり。

これは、軽自動車購入層の消費不振により軽自動車の販売不振が続き、▲16%余りの大幅な減少となったことに起因している。

マスコミが書くように軽自動車の販売不振は、昨年4月の増税によるものではない。増税額は、月当たりコーヒー代にもならない額だ。間違った判断は何が問題なのか本質を見失ってしまう。

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