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米ホテル大手マリオット・インターナショナルは8日、高級ブランドホテル「ウェスティン」や「シェラトン」などを展開する米スターウッドホテル&リゾートワールドワイドの買収がそれぞれの臨時株主総会で承認されたと発表した。
今年半ばにも手続きを完了する見込みで、5500を超える世界最大のホテルチェーンとなる。
 外国人旅行者の増加を追い風に日本でもホテルの拡大を進める方針で、顧客獲得競争が激化しそう。
 買収額は3月末時点で約133億ドル(約1兆4000億円)相当。両社は昨年11月に買収で合意していた。
以上、報道参照

 ステーウッドは「ウェスティン」や「シェラトン」などで日本では16ヶ所運営している。
マリオネットは、日本では、マリオネットやリッツ・カールトンなどブランドルのホテルで14ヶ所運営中で、6ヶ所の観光地で新たに計画している。

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