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警視庁 は26日、処方箋がない中国人観光客に販売するための医薬品を横流ししたとして、医療品卸売会社「美健ファーマシー」(東京都千代田区)社長の財間英信 (49、東京都西東京市)、医師の高山篤(47、東京都大田区)の両容疑者ら計4人を医薬品医療機器法違反(処方箋医薬品の販売)の容疑で逮捕したと発表 した。

 財間容疑者ら2人は容疑を否認し、高山容疑者ら2人は認めているという。

組織犯罪対策1課によると、4人は4月、糖尿病の治療薬や睡眠薬など、本来は処方箋が必要な医薬品12種約7千点を、中国籍のブローカーの男(28、同法違反で有罪確定)に約47万円で販売した疑いがもたれている。

以上、

「(株)美健ファーマシー」は横流し目的で設立されたのか、昨年6月法人登記されている。これまでの密売量がすごいだろう。

ただ、薬剤7千点が47万円では割が合わないだろう。