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土木建設機械リースの昭和リース(株)(東京都中央区京橋3-9-10、代表:木村富江)は9月1日、東京地方裁判所において、破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人には、鈴木成之弁護士(電話03-6435-5764)が選任されている。

負債額は約28億円。

同社は、官庁工事激減でゼネコン不況の小泉時代を乗り越えられず、その後は経営不振が続いていた。