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韓国海軍は26日、「きょう午後9時5分ごろ、東海上で合同訓練中だったリンクス1機が墜落し、捜索している」と発表した。
その後、夜間捜索した結果、27日午前0時ごろ、ヘリのドアなど胴体の一部とパイロットのヘルメットなどを発見し引き揚げたと伝えた。ただ、ヘリに搭乗していた3人はまだ発見できていない。遭難機は1999年製で、老朽化しておらず、遭難原因は不明としている。

今年2月には、韓国陸軍所属の米製UH-1ヘリが点検飛行中、田んぼに墜落、2名が死亡している。
待望の韓国製の「スリオン」も先般、エンジンのairfoil(ブレード)が低温多湿状態では結氷するとして、米国で落第の烙印を押されている。それでも開発した韓国航空宇宙産業(KAI)は、東南アジアでは低温にならず、そのままでも輸出できると豪語している(恐ろしいこった)。

韓国軍のヘリは今年、外国製・韓国製問わず何かついているようだ。御祓いが必要だろう。

韓国海軍ヘリ・英製リンクス