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9日の香港市場で、マカオのカジノ運営株が大幅安で寄り付いている。マカオ金融当局が銀聯カード(ユニオンペイ)保有者の現金引き出し額を引き下げるとの報道によるもの。
カジノ運営の金沙中国、ウィン・マカオは共に10%安、MGMチャイナは8.2%で取引開始している。
自動現金引出機で明日12月10日から半額に制限されるという。
中国政府の圧力かもしれないが、理由は報道されていない。
以上、

日本政府はカジノを「成長産業の目玉」にするという。何か日本も金・が小っちゃくなってしまったものだ。陰湿な中国政府から事あるごとに銀聨カード半額の大目玉を食わせる可能性がある。

日本も博打・賭博を目玉にするとはいかがなものか。どっかの先生のようにカジノ場で般若心経でも読み解いてもらいたいものだが、すぐ摘み出されることだろう。

<金沙中国の株価>HKD
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