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電気工事の(株)成・昇(神奈川県相模原市南区麻溝台7-13-1、代表:飯吉正雄)は1月11日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、柳澤崇仁弁護士(電話03-5545-6471)が選任されている。

負債額は約2億5千万円。

同社は平成11年創業の電気工事会社。ゼネコンなどの下請けで電気工事を行い、太陽光発電工事にも進出していた。しかし、ゼネコンの下請けでは儲けさせてもらえず、最近では焦げ付きも発生し、経営不振に陥っていた。