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源平造作材の(株)福田製材所(奈良県吉野郡吉野町橋屋205、代表:福田睦年)は事業停止、事後処理を松原脩雄弁護士(電話0744-54-5661)に一任して、自己破産申請の準備に入っている。

 当社は1953年(昭和28年)4月に設立された一般製材業者。吉野杉を利用した源平造作材を製造していたが、世界不況により円安にもかかわらず外材が安価に輸入され、住宅建築不況もあり受注が低迷して行き詰った。

以上、

韓国では、日本のケヤキ材などが見直され、韓国の業者が日本の山林を山ごと購入しているニュースも流れていた。今の日本の住宅は狂いの少ない接着剤でくっつけた集成材が主流となっており、木材を選ばなくなってしまった。

金持ちくらい宮大工さんに建ててもらうべきだろう。