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1月の軽除く国産車の乗用車販売台数は9.3%増の211,568台だった。11月に久しぶりにプリウスから首位を奪ったノートは、12月には再度プリウスに首位の座を奪われたものの、1月は首位を奪還した。さらに日産のセレナが2位に大浮上し、1・2フィニッシュという珍現象が生じたが、米国でも・中国でも振るわず、トランプから口撃されるトヨタの自滅ともいえよう。ただ、やっとSUVの車種を増加させたC-HRは健闘している。米中でヒットするかどうかは、クセのあるデザインであるだけに、新発売効果は生じようが、長い息で売れるかは蓋を開けなければわからない。

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