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オートデータによると、アメリカの1月の新車販売台数は、ガソリン安を背景に、ピックアップトラックやSUV=多目的スポーツ車などの大型車の販売が好調だった一方で、セダンなど乗用車の販売が大きく落ち込んだことから、前年同月比▲1.8%減の114万3549台と3ヶ月ぶりに減少した。
トヨタは、セダンが大好きでSUVの車種が少なく、SUV全盛に売れていない。そうした事態に投入したC-HRの販売次第となっている。アメリカでセダン最強のカムリもモデルチェンジの時期に入り低迷している。燃料安から燃費をあまり意識しないアメリカ人には、トヨタが全精力を投入したゴテゴテ感の

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