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ふくおかフィナンシャルグループは21日、傘下の熊本銀行と親和銀行の株式の減損処理に伴い、今3月期連結決算の純損益予想が、従来の400億円の黒字から▲548億円の赤字に転落する見通しになったと発表した。

以上、

今頃、減損するとは・・・。これまで、儲けているときに徐々に減損処理すべきものだろう。ほかの何かも減損にいろいろ入れ処理するのだろうか。

 ふくおかFGは、公取委の審査が長引き、なかなか承認が下りない十八銀行と経営統合、今秋にも統合を目指している。長崎県の地元資本から、九州銀行が消え、親和銀行が消え、十八銀行が消え、残るはちっちゃな長崎銀行、同行も西日本シティ銀行系である。

地元の銀行の経営者たちは、失敗続きで、今後経営を続けるのが面倒くさいのだろうか。