米ＷＳＪは７日、トランプ米大統領がプリーバス大統領首席補佐官（元共和党全国委員長、共和党主流派）やバノン首席戦略官兼上級顧問（元トランプ陣営選対本部長、共和党非主流派）など政権幹部の更迭を検討していると報じた。

同紙が政権高官の話として伝えたところによると、トランプ大統領はシリア情勢の緊迫化を受けて上層部の勢力争いに対する懸念を強めた。近く人事に関する発表を行う見通しという。

報道についてホワイトハウス報道官は「全くの誤りだ」と述べている。

ＷＳＪによれば、トランプ氏はここ最近、プリーバス氏のパフォーマンスについて周囲と意見を交わし、後任候補を挙げるよう求めたという。一部からはゴールドマン・サックス出身のコーン国家経済会議委員長を推す声が出たという。

バノン氏も更迭が検討されている。バノン氏はトランプ大統領の娘婿であるクシュナー上級顧問（ユダヤ人）と対立しているとされ、５日には米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のメンバーから外された。

以上、ロイター参照

火のないところに煙は立たない。

大将が俺が俺がの人物、集う輩も俺が俺がの人たちが多い。