sponsored

東芝が進めている半導体子会社「東芝メモリ」の売却の入札。

その売却先として有力になっているのが、米半導体大手ブロードコムだと判明した。

東芝は5月中旬に2次入札を行い、6月中に売却先を決めたい考えだとしている。

ブロードコムは工場を持たず、半導体の開発・設計を手がけており、米投資ファンドのシルバーレイクと組み、1次入札では約2兆円の買収額を示した模様。

もともと、中国韓国台湾は敵性国家と入札NGといわれていたので順当なところか。

あと数十年、日本の家電業界で生き残れる大手はいるのだろうか。