sponsored

投稿者=山田博司研究会・会員NO2

山田県議。政務活動費は税金です。

長崎県議会議員版の『ゲスの極み山田博司』

https://www.youtube.com/watch?v=VWT3sheZMMg

ご存知でしょう!! 政務活動費は議員の個人のお金ではありません。

長崎市の自民党議員は6月26日、平成15年~16年度の政務活動費で、他人が給油したガソリン代金、少なくとも2万4千円の領収書を利用して、不適切な請求をし、不正受給したことが明らかになりました。

28日、同議員に対して、市議会は議員辞職勧告決議案を全会一致で採択しました。

このことをニュースで知り、ふと思い出しました。

先般、JCネットに『山田博司長崎県議会議員』は長崎の歓楽街、銅座『クラブ、サイレンス』で他人の支払った飲食代金の領収書や他人が支払ったホテル代金などの領収書を貰っていた。と掲載されていました。

自分は代金を支払わないで、他人が支払った代金の領収書を貰うことは、一般常識では考えられません。

これは、一般的常識では考えられないことに利用したと考えるのが自然ではないでしょうか。

『山田さんは、このような領収書はどのように利用されたのでしょうか。。』

長崎市議の政務活動費不正受給問題は『ながさき市民オンブスネット』の調査から始まりました。

『政務活動費』は、私たちが一生懸命働いて稼いだ乏しいお金です。すなわち税金です

市、県、国は納税者の代理者認識を強く持って、もっと、もっと情報公開を積極的に行い、内部や外部の監査体制を強化してもらいたいものです。

往々にして有りがちな、議員との慣れない、もたれ合いによる形式的な監査にならないように努め、国民に情報を積極的に開示することです。

個人情報とか勝手な大義をつけて『意味不明な黒塗り文書』を堂々と公開する吏員がいますが、情報を公開することにより、国民相互の監視のもとに、不祥事と税金(公金)の無駄遣いを防ぐことが可能であると思います。特に、長崎県に宜しくお願い申し上げます。