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自動車に関する事業を強化しているパナソニックは27日、カメラやセンサーを使ってドライバーの眠気を予測し、エアコンの強さなどを調整して眠気を抑制する新たな技術を発表した。

新たに開発した技術では、自動車の運転席に取り付けたカメラでドライバーの目の開き方やまばたきのスピード、それに表情などを計測して現在の眠気を検知する。

そして、現在の眠気に加えて、センサーで検知した車内の明るさや、赤外線カメラで検知したドライバーの体の表面からの放熱量のデータをもとに、15分後など今後の眠気を予測する。

眠気のレベルは5段階で表示され、AI=人工知能を使って推定するとし

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