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半導体製造装置世界最大手の米アプライドマテリアルズが17日発表した2017年5~7月期決算は、売上高が、前年同期比33%増の37億4400万ドル(約4100億円)と四半期ベースで過去最高を更新した。
スマホの普及などを背景に主力半導体関連事業の売り上げが好調だった。
純利益は83%増の9億2500万ドル。
部門別売上高は、
半導体関連事業が42%増と大幅増収。
サービス事業は20%増、
ディスプレー事業は31%増
といずれも好調だった。
同社では、半導体もディスプレーも当面は堅調な需要が続くとみている。
なお、2017年8~10月期は38億5000万~40億ドルと売り上げ拡大を見込んでいる。
以上、報道参照

日本の半導体やディスプレスの製造装置関係企業も好調、スマホ・IOT家電・AI家電、全自動運転車へと半導体やディスプレス市場の拡大は続く。

半導体やディスプレス工場は2018年にかけ、中国や韓国で巨大生産工場が次々に完成してくる。

↓ 平田機工の株価推移
(自動車や半導体製造を行う工場のエンジニアリング会社)
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