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アーケードゲーム機器の製造販売補修の(株)ホープ・アミューズメント(神奈川県藤沢市遠藤2022-15、代表:原田敦史)は9月20日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、村尾治亮弁護士(電話03-5296-7676)が選任されている。

負債額は約3億円。

同社は平成27年4月設立のアミューズメントゲーム機器の製造販売、修理業者。特別清算した(株)KHP(旧(株)ホープ)の事業を継承していたが、アミューズメント施設の低迷の中、海外製品が安価に入るようになり、受注が伸びず行き詰った。