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訪問介護の合同会社ジャスミンケアセンター(神奈川県横浜市港南区大久保1-9-28、代表:齋田富士子)は10月2日、横浜地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、阿部康広弁護士(電話045-453-5090)が選任されている。

負債額は約2億円。

同社は平成23年6月設立の訪問介護業者。国の費用削減から介護点数が減数され、競争激化、人で不足で経費増により、採算性を悪化させ、資金繰りに行き詰っていた。