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北京青年報は10月19日、中国安徽省の空港で18日、乗客が航空機のエンジンに向かってコインを投げ、同便のフライトが取り消されるという騒ぎがあったと報じた。

問題の起きた便は、雲南省に向かう祥鵬航空8L9960便で、客がエンジンに向けて何か投げたのに整備員が気付き、機体を検査。エンジン付近の地面にコインが1枚落ちており、会社側は安全確保を理由に同便の運航を取りやめた。

騒ぎを起こした客はその後拘束され、公安が調べを進めているという。

中国では、今年6月にも80歳の女性客がエンジンに向かってコインを投げ、離陸が5時間以上遅れるという問題が起きている。女性がコインを投げた理由は「安全祈願のため」だった。

以上、

飛ばないほど安全なことはないのだが・・・。

 

<80歳おばあちゃんの安全祈願の小銭探しの様子>
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