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投資額を2年間で取り戻す韓国電力公社、残り18年間は利益。

<千歳太陽光発電所>

所在地:北海道新千歳空港近郊

設置会社:韓電80%、エネルギープロダクト(千代田区)20%の合弁会社

発電量:28MW(メガワット)・・・13万枚

蓄電施設:13.7MW級のエネルギー貯蔵装置(ESS)併設

総投資額:発電所の建設費用は113億円

年間売電収入:317億円×20年間=6,340億円

韓電の配当収入:64億円×20年間=1,280億円(出資比率80%での配当分)。

LS産電:設計・機器販売・施工を担当、今後20年にわたり維持管理を手掛ける。

LSグループが韓国電力公社と手を組んで、北海道に建設した最大規模の太陽光発電所が完成した。

LSグループは26日、北海道千歳市で韓電の趙煥益社長、具滋烈LS会長、具滋均LS産電会長などが出席した中、28MW(メガワット)級の「千歳太陽光発電所」の完成式典を行って、運営を開始した明らかにした。

千歳太陽光発電所は、日本初のエネルギー貯蔵装置(ESS)連携の融合・複合太陽光発電所。

新千歳国際空港近くの約108万平方メートルの敷地に、太陽光モジュール約13万枚と13.7MWh(メガワット時)級のESSを構築。

発電所で生産した電気は、電力販売契約を交わした北海道電力を通じて、今後20年間に渡って、1kWh(キロワット時)当たり40円で販売される予定。

 

韓電はこれにより、年間約1万世帯に供給可能な28MWの電力を販売して、317億円(約3138億ウォン)の電力販売代金を受け取り、20年に渡って約64億円(約633億ウォン)の配当収入を得る。

発電所の建設費用は113億円(約1118億ウォン)。

具滋烈会長は、「LS産電と韓国電力が大韓民国の技術力で、北海道最大の太陽光発電所を構築したことは極めて象徴的なことだ」とし、「今回のプロジェクトの成功をきっかけに、LSが強みを持っている電力分野に新技術を融合させ、エネルギー産業のパラダイムを主導していきたい」としている。

LS産電は、今回の発電所を通じて太陽光分野で技術力を証明し、事業開発のノウハウをもとに、グローバル市場の攻略に注力する計画。

米市場調査機関「IHSマーケット」によると、世界的太陽光発電の市場規模は、今年は68GW(ギガワット)水準で、昨年の58GWより約17%が拡大され、来年は73GWまで成長すると予想されている。

以上、韓国・東亜日報参照

 

<納得いくかなぁ>

韓国政府直系の電力会社に、民主党時代の日本政府が勝手に決めたソーラー発電の電力買取価格を、消費する日本国民が支払う。

今頃、完成させたソーラー発電所の電力を、大昔の買取価格で電力会社に購入させる今の政府もいい加減なものではないのだろうか。

日本政府および日本国民は、韓国政府のカモになっているようだ。

そしてその当時の顔ぶれのまんまの立憲民主党。

ネトウヨからは韓国のための政権だと当時からいわれてたなぁ。

 

立憲民主党 管直人政権