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JR北海道は24日、子会社「北海道ジェイ・アール・システム開発」の社員と元社員が、水増し発注した商品を転売して、約1億7千万円の利益を不正に得ていたと発表した。
社員を同日付で懲戒解雇し、2人を道警に告訴する方針。
不正をしたのは、営業部に所属していたいずれも40代の男性。2010~16年度、パソコンやソフトウエアなど約800点を水増し発注し、買い取り店で換金、着服していた。
社員は「飲食などに使った」と話しているという。札幌国税局の税務調査で発覚した。
以上、

 ススキノのクラブで豪遊していたのだろう。幹部たちが遊ばなくなったことから、社員たちの情報も入らなくなっている。

問題のある企業は問題がいくらでも出てくる。東芝も問題が噴出し続け、今でも路頭に迷っている。
断ち切るには、全部長および全経営陣の総入れ替えしかない。入れ替えでも天下りなどもってのほかだ。