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国交省は、地域の名産品や景勝地などをデザインした自動車のナンバープレートを全国41の地域で来年10月にも交付する。

図柄入りの自動車のナンバープレートが交付されるのは、自治体から応募があった「富士山」や「つくば」、「宮崎」など下記の41地域。

ナンバープレートは、自治体がデザインの案を選定することになっている。

交付を受けるには手数料が必要で、さらに自動車1台当たり1000円程度の寄付金を払えば、白黒のデザインのプレートをカラーに変更できるという。

国交省は、集まった寄付金を地域の観光振興や交通安全などに役立てたいとしている。

国交省は、地域の風景や観光資源などを図柄にしたナンバープレートが、『走る広告塔』となって地域の魅力を発信してほしいとしている。

なお、富士山の該当地は、富士宮市・富士市・御殿場市・裾野市・駿東郡(小山町)となっている。

観光客が少ない自治体で申し出しなかった地は、行政担当者や首長の怠慢だろうか。それが、都道府県で年配の首長だったら即刻辞任がよろしかろう。

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ご当地図柄ナンバープレート
41地域限定
2018年10月交付
盛岡
富士山
岩手
豊田
平泉
春日井
仙台
滋賀
山形
京都
庄内
奈良
土浦
鳥取
つくば
福山
前橋
下関
越谷
山口
成田
徳島
香川
世田谷
愛媛
杉並
高知
富士山
長崎
新潟
佐世保
長岡
熊本
富山
大分
金沢
宮崎
石川
鹿児島
福井
 
 
地域詳細は国交省HPまで
<↓ 裾野市のHPより>
 
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