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温浴施設の(株)平成楼(埼玉県比企郡嵐山町千手堂395、代表:高野実)は2月22日事業停止、事後処理を松澤功弁護士(電話03-6805-2586)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億円。

同社は昭和35年創業の温浴施設「平成楼」の運営会社。同社は以前、民事再生を申請し、終結させていたが、最近は競争激化で売上不振が続き、老朽化もあり、今回の事態に至った。