欧州連合（ＥＵ）は２３日、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入関税を巡り、中国が世界貿易機関（ＷＴＯ）に提訴した問題で、ＷＴＯに紛争解決手続きへの参加を要請した。

トランプ米大統領は、ＥＵに対して５月１日まで適用を免除している。

ＷＴＯは２３日、この問題に関して重大な通商上の利益があるとして、ＥＵから紛争解決手続きに参加する正式な要請があったと明らかにした。

紛争解決手続きには、香港、インド、ロシア、タイも参加を要請している。

以上、

１００％アメリカとともにある日本はどうするのだろうか。

１歩譲歩すれば、百歩でも千歩でも譲歩を迫ってくるのが国際市場の論理。先の訪米では貿易面では何の成果も上げられず、トランプの茶番に付き合わされただけだった。