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健康機器メーカーのタニタは8日、セガゲームス(同)の人気対戦型ゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズの最新作向けに専用コントローラーを開発すると発表した。

バーチャロンの大ファンという谷田千里社長は「ゲームで楽しく遊ぶことは、健康の維持につながる」と、ゲーム事業への参入について説明している。

バーチャロンは、ロボットを操縦して対戦するゲームで、ソニーの「プレイステーション(PS)4」などに提供されている。
コントローラーはPS4用で、2本の操縦桿のほか、各種ボタンが付く予定。価格は送料込みで5万5400円。
以上、

コントローラーだけでの価格としては高価すぎるようだが・・・。タニタでうまくいけば、老健や高齢者施設向けにセガやソニーも参入することだろう。
老健や高齢者施設には手動式パチンコ機が置いてあるところもある。初期のインベーター世代はすでに老健施設にお世話になっているお歳ころでもある。