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道警は、銃身も撃鉄もなく、電気で弾を発射する仕組みのロシア製の拳銃「オサー・PB・4M」と実弾1発が、全国で初めて警察に押収され、札幌市の32歳の男が所持していたとして逮捕し、その後検察が起訴していた。

男性は「ロシアから日本に来た友人にもらった」と供述しているという。

「オサー・PB・4M」は、全長が12センチほどで、弾を装填するためのシリンダーに似た部分があり、引き金をひくと電気が流れて薬きょう内の火薬に着火し、弾が出る仕組み。

警察によると、ロシアでは陸上競技のほか護身用としても使われていて、人に向けて撃った場合、殺傷力もあるという。

以上、

 

20年もすれば、超小型のレーザー銃が登場するかも知れない。

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